ホールのパチスロコーナーも徐々に状況が変わり、最近ではほとんどの地域でバジリスク絆などの人気機種が撤去。その代わりにホールで設置台数が増えているのが6号機です。
今後はどんどん6号機が増えていき、近い将来ホールのすべての台が6号機となるでしょう。となると気になるのがジャグラーの存在ですよね。
実はジャグラーも既にいくつかの機種が既に姿を消しており、来年始めにはおそらくほとんどの5号機ジャグラーが姿を消すと思われます。
それに合わせて登場予定なのが6号機のジャグラー!いよいよその情報が出てきたので、今回は6号機のジャグラーについて紹介していきます!
Contents
6号機のアイムジャグラーEXの基本スペック
6号機のジャグラーのスペックを紹介していきましょう。台の正式名称は慣れ親しんだ「アイムジャグラーEX」となっています。では5号機からどう変わったのか?
ほとんど変わっていません。昔から変わらずのAタイプとなっていますし、従来のゲーム性などもそのままですのでジャグラー好きの方ならお気に入りの機種となるかもしれません。
BIG確率
設定1 1/273
設定2 1/269
設定3 1/269
設定4 1/259
設定5 1/259
設定6 1/255
REG確率
設定1 1/439
設定2 1/399
設定3 1/331
設定4 1/315
設定5 1/255
設定6 1/255
合算確率
設定1 1/168
設定2 1/161
設定3 1/148
設定4 1/142
設定5 1/128
設定6 1/127
機械割
設定1 97%
設定2 98%
設定3 99.5%
設定4 101.1%
設定5 103.3%
設定6 105.5%
ビッグボーナスの獲得枚数は252枚
レギュラーボーナスの獲得枚数は96枚
獲得枚数はこれまでのジャグラーより少なくなっています。BIGの枚数が60枚近く減っているのはやはり気になるところ。その代わりにコイン持ちが良くなり、ベースは40Gと今までより50枚辺り5Gほど多く回せます。
ですので従来のジャグラーよりも少しコイン持ちが良くなった感じで、遊びやすさを感じられるスペックとなっているのが特徴です。また機械割が若干アップしているのも良い点。
ボーナスの枚数減でネガティブなイメージはありますが、実際の数字で見るとスペックが甘くなっているのが分かります。5号機のアイムジャグラーと遜色ないような台に仕上がっていると思われます。
個人的な感想としては5号機のジャグラーよりも分母が小さいのでより設定に忠実になり、高設定は緩やかに右肩上がりのグラフを描くイメージでしょうか。
6号機アイムジャグラーの関連動画
6号機アイムジャグラーの導入日はいつ頃?
これは色々な噂がありますが、現時点でははっきりしたことは分かりません。一応6号機アイムジャグラーの導入予定日は4月頃の予定となっています。ただ一つ気になるのが近ごろ流行っているコロナウイルス問題。
パチンコ屋はお世辞にも換気が良い環境とは言えないので、今後もし今以上の爆発的なパンデミックが起こった場合はパチンコ屋自体の営業がどうなるか分からず、その場合は導入日もずれ込むかもしれません。
また5月のゴールデンウィークに導入されるという噂もあり、いつ導入されるかはっきりとは分かりませんが、一つ言えるのはもうすぐ導入はされることでしょう。
6号機ジャグラーもプレミア演出を搭載
GOGOの色が違う、レバー音が無音、フリーズなどなどジャグラーシリーズは色んなプレミア演出がありますが、今回の6号機ではどうなのかというと既にいくつかのプレミア(新告知法)が発表されています。
例えばリールの上にある「JUGGLER」の文字がレインボーに光ったり、GOGOランプが点灯したりするプレミア演出が報告されており、今後もまだまだプレミア演出は発見されそうです。
ちなみに現在20個ほどのプレミア演出が既に発見されています。また、プレミア演出とは少し違いますが新規楽曲「みんなのGOGO! CHANCE」も収録されているようなのでそちらにも注目です!
かなり派手な歌が流れるので初見は驚くのではないでしょうか(笑)
6号機ジャグラーで5000枚は厳しい?
ハッキリ言ってジャグラーで1日に5000枚を目指す事は難しいです。これは6号機だから厳しいと言うわけでなく、ノーマルAタイプだから厳しいという意味です。
ジャグラーに限らずノーマルAタイプは設定6でも5000枚は厳しいでしょう。もちろん5号機でもAタイプで5000枚というのは滅多に出ないので普通に厳しいと思います。
ただ、5号機のアイムジャグラーEXに比べて6号機のアイムジャグラーEXは5000枚に到達するのが難しいのかというと、そういう事でもありません。むしろ機械割が高くなっている分、5号機よりも5000枚出る確率は高くなっていると言えます。
一つ気になるのはジャグ連についてです。オカルトと言えばそれまでなのですが、ジャグラーにはあまりに不可解なほどBIG連チャンするジャグ連があります。
みなさんも何度かデータカウンターの過去履歴が、BIGの連チャンで埋め尽くされているのを見た事があるのではないでしょうか?ジャグラーで5000枚を超えるような大勝ちをする時は、たいていの場合がこのBIGに偏ったジャグ連が絡んでいます。
そうなると6号機でBIG1回あたり60枚の減少はかなりの痛手。この辺りがどう出るかはまだ分かりませんが、現実的な数字だけで言うのであれば引き次第で5000枚は可能だと思います。
6号機アイムジャグラーの評価
ネットで6号機のジャグラーの評価を見てみると、おおむね受け入れられているようです。もし6号機稼働当初に発表されていたらどうだったか分かりません。
しかし現在は数多くの6号機が発表され慣れてきているのか、打ち手の皆さんも「6号機でこのスペックなら十分」という意見が多いです。
また、基本的な歴代スペックが一貫してシンプルなのもあり、今までと同じ感覚で打てるというのも受け入れられやすい理由のようでした。
ネガティブな意見を上げるならやはりBIGボーナスの枚数が減った事でしょうか。また、やはりジャグ連に関連した意見も見られ確率以上にどのような動きをするのか楽しみという意見もありました。
まとめ
ここまで6号機のジャグラーについて紹介してきましたが、スペックや皆さんの意見などを見た感じ安心して設置を待てそうです。ゲーム性がそのままというのは楽しみやすい点ですね。
ボーナスの枚数が減った事により物足りなさはあるかもしれませんが、その分ボーナス確率やコイン持ちなどが優秀なので、ジャグラー好きの皆さんは今から期待して待っても良いと思います!