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ピーケンのアプリを使ってみた!出玉情報や実践値データが必見のアプリ

みなさんはパチンコ情報サイトといえばどのサイトを思い浮かべるでしょうか?無料で使いやすさに定評があるサイトと言えばP-WORLDなどが結構有名ですよね。

 

ですが、さらにもう1つ気になるパチンコ情報サイトが今回紹介する「ピーケン」です。WEB版とスマホ用のアプリ版があり、注目してもらいたいのが掲載店舗数!

 

2019年5月27日現在、最大手のP-WORLDで登録店舗数は8906店舗。そして気になるp-kenはというと……掲載店舗数は9688店舗!

 

店側の登録した数ではなく、p-ken側が掲載している店舗数ですが、パチンコ屋が減っている中で10000店舗近く紹介しているのは凄い事です。

 

今回はそんな「p-ken」のスマホ用アプリ版を利用して、どんなアプリなのかを紹介していきます!

 

ダウンロード

iPhone版ピーケン

アンドロイド版(web)

 

アイフォンの場合ダウンロードが終了してアプリを起動させると最初にお気に入りエリアと店舗を選ぶページが開かれます。後で登録や追加もする事が出来ますが、簡単な登録なので最初に済ませておきましょう。

 

1つ注意しておきたいのが店舗選択で選んだ店舗の表示位置!画像の通り地域選択は選んだ地域が右隣に表示されますが、店舗選択で選んだ店舗名は右隣りではなく下部に表示されます。

 

 

登録する際に何度やっても右隣に表示されないので「???」となってしまわないように注意してください。私はこの表示に気づくまで結構時間がかかりました(笑)

 

パチンコ店の探し方

今回はiPhone版アプリの解説となりますので、アンドロイド(サイト版)とは異なるかもしれませんのでご了承ください。

 

登録を完了するとTOP画面が表示されます。「店舗を探す」と「機種を探す」の2項目が表示されるので、まずは「店舗を探す」から紹介していきましょう。

 

 

画像では1番下が見切れてしまっていますが、北は北海道から南は沖縄まで全ての都道府県が表示されています。

 

 

この中でも「ピーケンエリア」として特に力を入れているのが埼玉・千葉・東京・神奈川の4都道府県のようです。またピーケンエリアとされている東京23区を選択すると、さらに細かく区別の選択画面が表示されます。

 

 

ページの上部はおすすめやニュースなどがあり、店舗リストはページの中程にありました。例として千代田区を選択すると、千代田区にあるホールの店舗数、全店舗を合わせたパチンコ・スロットの総台数、そしてp-kenに登録されている全エリアでの注目度ランキングが表示されます。

 

このエリアにお住まいであれば「MYエリア登録」をしておきましょう。そうすると後で便利になります。

 

 

店舗情報についてですが、パチンコ・スロットの台数と合わせた総台数が表示され、最寄駅から店舗までの距離が紹介されています。

 

 

ちなみにまだ台数などが未登録となっている店舗でも、店舗の住所と最寄駅からの距離はしっかり紹介されていました。このようにしてパチンコ店を探すことができます。

 

またアプリを立ち上げた時に「機種を探す」という表示がでてきますが、これはその名の通りパチンコ・スロットを検索する事ができ、機種名は全て入力しなくても一部だけで検索が可能です。

機種名だけでなくタグ検索機能も備わっており、気になる情報を入力して検索する事も出来ます。検索画面の下には今人気のパチンコ・パチスロ台も紹介されているので、入力が面倒だという方はこちらから探してみるのも良いかもしれません。

 

せっかくなので試しにタグ検索機能を利用して「帰る前に1000円」で検索してみると、このようにAタイプのジャグラーや沖スロがずらっと並んでいました。

 

 

実践値データが参考になる!

先ほども解説した「店舗を探す」ページでエリア検索の下に「最新機種実践値データ」という項目があります。ここではピーケンが独自に集計したプレイデータを平均化して、新台導入の翌朝から見る事が出来ます。

 

メーカーなどが出す情報だけでなく、実際の稼働からデータを平均化した生の情報なのでとても貴重です。試しに5月20日に登場した「ハナビ通」の情報を調べてみると、きちんと実践値のデータが掲載されていました。

 

 

もちろん「あくまで平均値」なのでかけ離れたような出方をする場合もありますが、新機種などまだ解析情報が出てない機種に関してはある程度役立つでしょう。

 

その他にも機械割やボーナス確率はもちろん、初打ちガイドとしてゲームフローが画像付きで紹介されていました。完全攻略時の出玉率や、機種の特徴。予告や演出などなど詳しい情報が満載!

 

ボーナスが出現したゾーンも以下のように50G単位で細かく分けられてデータ化されています。

 

 

これを見れば平均して何ゲームで当たっているか?など参考にすることができますので、主に新台などまだ機種についての情報が出回っていない時などに活用してみてください。

 

出玉情報機能の詳細

次に気になる台データの機能を紹介していきます。店舗検索をして台データが観覧できる店舗には画像の下部「設置機種」「台データ」の上に緑色の星マークがついています。

 

 

「台データ」をタップすると台データ観覧機能のTOP画面へ行き、機種名か台番号で検索をする事ができます。データを見たいパチンコ・パチスロ機種を選ぶと当日から7日前までの8日間の台データが観覧できます。

 

まずは試しに「パチンコ真・花の慶次2」を選択してみました。データ表示とグラフ表示の2つから台データを検索できます。グラフ表示はそのままグラフの出玉情報を表し、データ表示では台番や総回転数や大当たり回数などを数字によって表示するシステムとなっています。

 

 

切り替え方法は単純で「切り替え」というボタンをタップするだけで表示を切り替えることが可能です。

 

またこのデータ情報ですが店舗ごとに表示方法が違うようで、先ほど紹介した店舗ではかなり簡単な情報しかありませんでしたが、他店舗では以下のようにホールにあるデータカウンターのような表示が見れたりします。

 

 

特賞履歴として分単位で当たりの回転数やステータス(確変か初当たりか)をチェックする事が可能な店舗もあり、なぜホールによって表示方法が違うのかは分かりません。

 

次にパチスロの台データについてですが、こちらも同じく1番上に1日を通したスランプグラフが表示されており、その下にデータカウンターと同じような表示がされています。

 

 

こちらはGOGOジャグラーの台データですが、BIG・REGボーナスの回数と確率。さらに合算確率と総ゲーム数が表示されています。

 

 

データを見る限り設定5はありそうですね。羨ましい(笑)下にはパチンコと同じく粒表示のデータ表示と、時間や当たりゲーム数が表示された特賞履歴もあります。

 

ただし先ほども紹介しましたが、全てがこの表示方法とは限りません。あくまで台データ表示方法の一例として見ていただければ幸いです。

 

p-kenアプリを利用した感想

本アプリのメリットはやはり掲載店舗数の多さにあります。P-WORLDの様に全てのホールで設置機種などが紹介されている訳ではありませんが、最寄駅などは何パターンかしっかりと表示されているので初めて行くホールまでの道案内としては最適です。

 

後は最新台の稼働データを翌日にチェックできるというのも嬉しいですね。最新機種の実践値データが閲覧できるというのは嬉しいでしょう。しかも無料です。

 

デメリットとしてはアプリやWEBサイトが重い事。これは私のスマホが原因かもしれないですが、情報を詰め込み過ぎているせいなのか、なかなかページ移動が出来ません。

 

そしてもう1つ、台データの観覧できるホールが少ない事です。掲載店舗数が多いので余計に目立ってしまいます。台データのフルリニューアルを売りにしているので、今後観覧できるサイトが増える事に期待します。

 

台データを快適に閲覧したい場合はサイトセブンなどが良さそうです。やはり莫大データ量が詰まっているサービスですので、人気も高いですしまだまだ活躍してくれそうです。

 

サイトセブンの詳細ページ

 

まとめ

ここまで紹介してきた「p-ken」ですが全国のパチンコホール情報が見れるとは言え、やはりピーケンエリアでもある関東方面が中心のサイトといった感じでした。

 

ですのでピーケンエリアである埼玉・千葉・東京・神奈川でパチンコ・パチスロを楽しんでいる方には特におすすめ出来るアプリだと思います。

 

あとはとにかくアプリをもう少し軽くして欲しいところです(笑)まだまだこれから成長していくサイトだと思うので、今後どのようになっていくのか期待しています。