パチンコ・パチスロと言えばラッキー7!7が揃えばBIGボーナスだったり確変確定だったり「7」という数字には特別な意味が込められていますよね。
しかしご存知の通りパチンコ店は現在、規制により公けなイベントができない状態です。そんな中、それとなくイベントを告知するのにうってつけなのが「7」を使った告知方法。
もちろんホール側は何もしていません。特に告知が無かったとしても、7の付く日はなんとなく意識してホールへいってしまいませんか?私もちょっと気になっている一人なんです(笑)
それでは今回はこの7のつく日が、本当に旧イベント日として熱いのかどうかを紹介していきます!
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7の日の旧イベント日って実際出ている?
昔は7のつく日にイベントを開催していたホールもありました。先ほども書いた通り公けにイベントを行えなくなった今、私たちが頼りに出来るのは過去のイベント情報になります。
ホールもそれを分かっているので店側と客側の「暗黙の了解」という感じで、過去と同じように公けには出来ませんがイベントのようなものを行っていたりします。
ではどのようなホールは今でも7のつく日は熱いのでしょうか?実際私も7のつく日にいろいろとホールを回っていた時期がありました。
現在は過去に7の付く日を大切にしていた優良店であれば、現在も7の付く日は告知無しでも出玉に期待できる状況となっているお店がまだ多いですね。
昔から変わらない?ホールの営業方針かもしれませんが出玉の期待度もホールごとにバラバラ…という訳でもなくあまり変わってないような気がします。
今となっては数少ない集客できる大切な「7」という数字。7の日に力を入れているホールであれば現在でも長蛇の列が出来ていますが、昔からちょっと微妙かな…というようなお店はそのままという感じです。
ですので7の日の旧イベント日で「まだ期待できる」という見分け方は、7の日に長蛇の列があるかどうかが大きなヒントになります。人が集まるという事はそれだけ期待できるという事。
大勢が並んでいると他の空いているホールに行ってしまいそうになりますが、初めて行くホールで旧イベント情況などが良くわからないなら、長蛇の列が出来ているホールを探して実践してみるのも良いと思います。
7のつく日に優良店を探す方法とは
とはいっても、7のつく日が旧イベント日というのはどのホールが行っているか分かりませんよね?
7の日に店の前に列ができているかどうかで判断するのも良いのですが、出来るのであれば当日ではなく事前にある程度下調べしておきたいところ。
そこでどのように下調べすれば良いのかというと、以下のような方法がいいと思いますのでいくつか例を挙げてみました。
台データを閲覧して調べる
自宅でも手軽にチェックできるのがサイトセブンで台の出玉状況をチェックする方法です。7の付く日にどれだけ出しているか?など気になったら調べることができます。
もちろん7の日以外の日も出玉状況を調べることができるので、どの日に力を入れているか?などまで調べることができます。またAT機などはなかなか設定を読みずらいですが、特にスロットのAタイプ(ジャグラーなど)に効果的です。
「ボーナスが多くついている台は高設定」という分かりやすい機種は、単純にデータで高設定かどうかある程度判断できます。また機種ごとのトータル合算確率も見れるので、平均設定などを把握するのも可能。
例えばマイジャグラーが20台あるホールでは、20台合計の合算値を確認できたりもします。わざわざ店まで足を運ばなくても、インターネットを使って台のデータを調べてしまいましょう。
<詳細>
→サイトセブンで勝率アップへ!活用法・スマホの使い方を徹底解説
パチ・スロの情報サイトで調べる
現在ネット上には数多くパチンコ・スロットの情報サイトが存在します。そのようなサイトから7の日の情報を調べる方法も1つの手です。
個人ブログや掲示板での情報であっても、過去に来店してどういう状況だったか知る事が出来るので、より詳しい生の情報を手に入れる事が出来る事もあります。
ちなみにおすすめサイトとしてはホールナビというサイトです。ココでは旧イベント日などを調べることができます。但しちょっと私は見ずらい印象があります
<詳細>
→ホールナビ
当日店へ来店してチェックする時には、その店の看板機種が出ているかをチェックして見ましょう。P-worldなどを使って店舗のHPを見てみると、よく大々的にアピールしている機種があるのでその台が狙い目。(海物語地域最大○○台!など)
また個人的な見解ですが朝の並びで入場する正面入り口に近い場所へ設置されている機種が、その店の看板機種である事が多く見受けられます。
いろいろな店をチェックして見ましたが、最近では北斗無双がこの位置に良く配置されていました。やはり入ってすぐに店の盛り上がりをアピールしたいのかもしれません。
旧イベント7の日でメリットやデメリットは?
7の日のメリットはやはり旧イベント日という店も多く、出玉に期待が出来る可能性が高いという事です。優良店であれば高設定や釘調整の良い台が普段より多く用意されており、勝率を上げる事が出来ます。
しかしメリットばかりでもないのがイベント日。デメリットとしては開店前の並びや抽選での引きが重要に。会員ポイントなどで優先権が無い場合は、最悪の場合、抽選番号が悪くて打つ台が無いという事もあり得ます。
また、席に座れたとしても設定があまり良くないと思っても、回りに空き台が無く渋々その台で続行するなんて事も…満席だと開いてる台を見つけるととりあえず座って打つ。
その結果、低設定と分かっていたのに打ち続けて負ける事も少なくありません。人が多いというのがデメリットという感じですね。さらに地味に困るのがトイレ!
来店客が多いとトイレが混む事も多く、お腹の調子が悪い時に行ったりすると辛い目にあう可能性があります。
やはりパチスロの方が強め?
パチンコ・パチスロ共にイベントをしていたとしても、やはりどちらかというとパチスロの方が強いようです。パチスロの場合設定変更が容易ですぐに調整できますよね。
それに対し、パチンコは寝かせや微妙な釘の調整が必要になってきてしまいます。また最近は釘の問題などもあるせいか、パチンコはあまり回らないイメージがあります。
大きなイベントへ行った事がある人ならご存知だと思いますが、朝一ほとんどのお客さんはパチスロコーナーへ走ります。バジリスク絆など爆裂機狙いですね。
パチンココーナーは人気機種から埋まっていき、その後パチスロコーナーから溢れた人がパチンコを打ちに行くという感じに。
実際どちらを強いイベントをしているのかは店次第ですが、朝一のお客の動きを見ているとスロットの方にかなり期待が大きいようです。
やはり7のつく日はマルハンが一番いい?
ちなみに7のつく日で有名なのはマルハンですね。最初に思いつくのがマルハンという人も多いと思います。ただ、マルハンが1番良いのかと聞かれると、何とも答えづらいところ。
当然すごく出ていたという情報もありますが、実際に行った人からの批評も少なくはありません。同じ系列でも、店舗ごとに出玉状況が異なるので何ともいえないのが現状です。
ですのでもしマルハンの出玉状況が気になるのであれば、サイトセブンのようなサービスを活用して7のつく日の出玉状況を調べてから打ちに行く、というのもいいでしょう。
また他の店舗でも7日は大きな旧イベントをしていた店も多く、店名に「7」が入っている店などは特に力を入れていました。しかし集客率という点ではやはりマルハンが頭1つ抜きでた存在です。
今年のゴールデンウィーク(2019)は4月27日~5月6日まで10連休で、大手だとどのホールに行っても満席だらけのまさに鉄火場でした。しかし5月7日は「7の日」ですが10連休明けの平日。
しかも翌日5月8日は夕方17時リニューアルオープンを控えているマルハンへ試しに午前中行ってみたのですが…ゴールデンウィークは11連休だった!?と思うほどの客付きでした。
20スロ・5スロと稼働率は午前中の時点で95%くらいあったと思います。時間が早かったのでまだ出玉状況などは分かりませんでしたが、マルハンの「7の日」の凄さを痛感しました。
まとめ
今回は7の日の旧イベント日の状況について紹介しました。現在でも旧イベント日の7のつく日を大切にしているホールもあり、出玉も期待できるホールもあります。
昔から状況は変わっていないような印象もありますが、もし出玉状況が気になるのであれば、やはり事前に出玉状況をしらべておきたいところ。サイトセブンのようなサービスで調べておくといいでしょう。
また7の日の優良店も探すことができるので一石二鳥です。ただ、7の付く日のイベントはお客さんが多い為に、低設定やダメな台を掴んだ場合は、台移動ができないケースも。
台移動ができても低設定台だったり、ボーダー以下の台だったりと、イベント日とは言え厳しい状況になる場合もあるので、慎重に攻めるのがいいでしょう。
このような日こそノリ打ちで打つのがおすすめです。またマルハンは7のつく日で代表的な存在ですが、お店によって出玉状況が違いますので、こちらも出玉状況を確認してから打ちに行くといいでしょう。